『ショベルナイト』参戦?初代『ダークソウル』用Modが開発中

フロム・ソフトウェアの人気アクションゲームシリーズの第一作『ダークソウル』。同作向けに、Yacht Club Gamesの人気アクション『ショベルナイト』の主人公ショベルナイトと、シールドナイトの装備を再現するModが開発中のようです。


Modderの“_Abject_”氏によって作られた本Mod。紹介映像ではリアル等身のショベルナイトが『ダークソウル』の世界を駆け回る、愉快な内容を見ることができます。映像内の『ショベルナイト』のデモや画面UI、SEの再現には思わずニヤリとするユーザーも居るのではないでしょうか。

終末カーコンバット『Crossout』オープンβ開始1ヶ月で300万人以上が参加

パブリッシャーGaijin EntertainmentおよびデベロッパーTargem Gamesは、海外PC/PS4/Xbox One向けにカーコンバットゲーム『Crossout』がオープンベータ開始から1ヶ月で、300万人以上が参加したことを明らかにしました。世界各地の参加者は既に数百万時間をクラフト、戦闘、レースなどに費やしているとのことです。

【速報】新・龍が如くプロジェクト第1弾『龍が如く ONLINE』始動!iOS/Android/PC向けに2018年リリース予定

セガゲームスは『龍が如くスタジオ』新作発表会にて、新・龍が如くプロジェクトおよびその第1弾iOS/Android/PC『龍が如く ONLINE』製作開始を発表しました。

本プロジェクトでは、シリーズ本編作品として、『龍が如く6 命の詩。』の後の「神室町」を舞台に物語が描かれます。家庭用ゲーム、そしてONLINEという異なる2つの遊び方で異なるストーリーが楽しめる、これまでにないプレイスタイルを提供するとのこと。その第1弾として『龍が如く ONLINE』の制作が発表されました。いち早く『龍が如く』シリーズ本編作品を楽しむことが可能です。

本作の主人公となるのは、元極道の“春日一番”という人物。いったい彼が「龍が如く」シリーズの中で、どのような活躍を見せてくれるのか。今後の情報に注目が集まります。

 

 

ニッキー・ミナージュ、故郷クイーンズの鍵を授与

月曜日(6月26日)、音楽界での功績が認められ、米ニューヨーク市クイーンズ区長よりニッキー・ミナージュへ“Key To The City(市の鍵)”が贈られた。

ニッキーはトリニダード・トバゴ生まれだが、5歳のときにクイーンズに移住。区の一角ジャマイカ地区で育った。

ニッキーはさっそく、鍵の写真をSNSに投稿。「これは#MajorKeyAlertよ。たったいま、#KeyToTheCityを受け取った。 #ProudQueensGirl  #MelindaKatzクイーンズ区長、ありがとう」とつぶやき、インスタグラムには「なんて嬉しいサプライズなの? 直接受け取れれば良かったんだけど。ありがとう! #MelindaKatz、また飛び立つ前に会えることを願ってる #NewYork #Queens #ProudQueensGirl #ProudNewYorker」とのメッセージを寄せた。

鍵の下には、“ニッキー・ミナージュことOnika Tanya Maraj”と、彼女の本名が刻まれている。

最近のヒップホップ界では、ケンドリック・ラマーがコンプトン、ドレイクがトロント、リル・ウェインがルイジアナの鍵を受け取っている。

『Mass Effect: Andromeda』マルチプレイヤー紹介映像が公開!

Electronic Artsは、BioWareが手がけるアクションRPGMass Effect: Andromeda』のゲームプレイ映像シリーズ第4弾を公開しました。今回はマルチプレイヤーモードを紹介する内容となっており、ゲームのルールから実際のプレイまで様々な要素を披露しています。

 

本作のマルチプレイヤーは最大4人でプレイできるCo-opモードで、徐々に強くなる敵の波に耐えながら、一連の目標を達成して戦場を脱出します。それぞれユニークなスキルとアビリティのセットを持つ様々なキャラクターキットや多様な武器、奥深いロードアウトカスタマイズなどを特色とし、チームワークが要求されるとのことです。


Mass Effect: Andromeda』はPC/PS4/Xbox Oneを対象に北米で3月21日、その他の地域では3月23日に発売予定。定額制サービス“EA Access”と“Origin Access”では、3月16日より10時間の先行プレイが可能となります。

カプコン、2017年3月期第3四半期連結業績を発表―『デッドライジング 4』堅調

カプコンは、公式サイトにて2017年3月期第3四半期(2016年4月1日~2016年12月31日)連結業績を国内向けに発表しました。

発表によると、2017年3月期第3四半期連結業績は、売上高535億700万円(前年同期比6.2%減)で、利益面では営業利益51億1,900万円(前年同期比51.7%減)、経常利益41億4,700万円(前年同期比61.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益27億6,200万円(前年同期比60.6%減)になったとのこと。

主力となるデジタルコンテンツ事業においては、PC/Xbox One向けにリリースされた『デッドライジング 4』が堅調なスタートを切り、『モンスターハンタークロス』のリピート販売や『バイオハザード』シリーズの現行機移植版などが、海外を中心に健闘。一方、アミューズメント機器事業においては、『モンスターハンター 狂竜戦線』が家庭用ゲームとの好循環により大ヒットとなったものの、前年同期におけるヒット作の反動減により減収減益、と伝えられています。

この結果、売上高は535億700万円、営業利益51億1,900万円となりました。また、上期での円高による為替差損7億16百万円を計上した結果、経常利益は41億4,700万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は27億6,200万円となっています。

上記で触れた通り、前年同期比では、売上高6.2%減、営業利益51.7%減ながら、第4四半期には大型タイトルの販売を控えており、既に全世界250万本出荷が発表されている『バイオハザード7 レジデント イービル』のほか、『モンスターハンターダブルクロス』などの大型タイトルの販売に注力。2016年5月9日決算発表時の2017年3月期業績予想は変更しない方針で、通期での4期連続の営業増益に向け計画通りに進捗している、としました。

『CoD: IW』第1弾DLC「Sabotage」海外で発表、90年代映画風のゾンビモード新章も

Activisionは公式ブログを通し、『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』の第1弾ダウンロードコンテンツとなる「Sabotage」を、PS4向けに1月31日よりリリースすると海外向けに発表しました。

「Sabotage」では、近未来のブルックリンを舞台にした「Noir」、ヴェネツィアを思わせる運河が特徴的な「Renaissance」、バーチャルバトルアリーナ風の「Neon」といった新マップに加え、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』に登場したアフガンの戦場を再構築した「Dominion」を収録。更に、「Rave in the Redwoods」と呼ばれる90年代映画風のゾンビモード新章も追加します。この新ゾンビモードでは廃墟と化したサマーキャンプでの戦いが描かれ、古典的ホラームービーさながらの設定を楽しめるようです。

 

「Sabotage」の他プラットフォーム向け配信日は現在までに明かされていませんが「PS4版リリース以降」になるとのこと。なお、国内向けリリース日程についてはアナウンスされていません。