ニッキー・ミナージュ、故郷クイーンズの鍵を授与

月曜日(6月26日)、音楽界での功績が認められ、米ニューヨーク市クイーンズ区長よりニッキー・ミナージュへ“Key To The City(市の鍵)”が贈られた。

ニッキーはトリニダード・トバゴ生まれだが、5歳のときにクイーンズに移住。区の一角ジャマイカ地区で育った。

ニッキーはさっそく、鍵の写真をSNSに投稿。「これは#MajorKeyAlertよ。たったいま、#KeyToTheCityを受け取った。 #ProudQueensGirl  #MelindaKatzクイーンズ区長、ありがとう」とつぶやき、インスタグラムには「なんて嬉しいサプライズなの? 直接受け取れれば良かったんだけど。ありがとう! #MelindaKatz、また飛び立つ前に会えることを願ってる #NewYork #Queens #ProudQueensGirl #ProudNewYorker」とのメッセージを寄せた。

鍵の下には、“ニッキー・ミナージュことOnika Tanya Maraj”と、彼女の本名が刻まれている。

最近のヒップホップ界では、ケンドリック・ラマーがコンプトン、ドレイクがトロント、リル・ウェインがルイジアナの鍵を受け取っている。