海外産ターン制ロボアクション『DUAL GEAR』がクラウドファウンディング開始―カスタム要素も実装

タイに拠点を置くOrbital Speed studioは、Indiegogoにてターン制メカアクションゲーム『DUAL GEAR』のクラウドファウンディングを開始しました。

本作は、日本のロボットやターン制ストラテジーゲームからインスパイアされたUnreal Engine 4採用タイトルで、全高6メートルの戦術人型車輌(Tactical humanoid Vehicle、THV)こと "DUAL GEAR"を操作して戦います。

 

戦闘は、各THVに搭載された発動機出力(Generator Output、GP)からアクションポイントを消費して、移動や射撃そしてスキル攻撃などの動作を行います。自機ターン時にユニットを操作している間は、連動して射程内にいる敵から反撃されるように設計。また装甲システムが導入されており、装甲ゲージが消費され尽くすと内部フレームにダメージが入ります。さらに腕部や頭部などの部位破壊も可能です。


18分に及ぶアルファ版ゲームプレイ

THVの種類には、30以上用意されていることに加えて100以上のパーツが用意。武器には、サブマシンガンやショットガン、レーザー、ミサイル、大型カノン、スナイパーライフル、プラズマライフル、ブレード、ナックルなど60種類以上の武器が実装。またハンガーでは、頭部や腕部、武装、脚部、コックピットの5部位をカスタマイズ出来ます。